厚生労働省のサイトでチェック!
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/kouhousanpo/
ストレスチェックは、個人のストレスの度合いを測るだけでなく、会社での上司や同僚のサポートの有無を問われます。長時間労働や心理的負荷がかかるようなことがあっても周囲にサポート環境があればメンタル不調を起こしにくく、また休業した場合も職場復帰しやすと考えられているからです。
職場のサポートは安全配慮義務にもかかわり、また相互サポートする風土は組織活性化につながります。
ストレスチェックは組織を変えるチャンス!でもあります。
いきいき職場調査は、厚生労働省/東京大学の「新職業性ストレス簡易調査票」を、組織風土調査にも使いやすいようにアレンジしたものです。
質問項目をポジティブな表現に変え、組織の強みの洗い出しにポイントをおき、自律性(ジョブクラフティング)を問う項目も加えています。犯人捜しや会社や上司に評価的になることも避けられます。ストレスチェック対策にも組織開発にも活用できます。
中堅企業でのいきいき職場調査の実践報告を日本産業衛生学会の平成27年全国大会でも発表しています。
*いきいき職場調査の項目