HappyFutureTree™は既にある強みや価値・価値観にフォーカスする組織開発手法AI(Appreciative Inquiry)の理論を応用しツール化したものです。チーム理念を共創する対話ツールです。自分自身と対話する内省ツールとしても使えます。木は集まると、森になります。
既存の部門などのチームでの対話には勿論、プロジェクトのキックオフにも有効です。会社やチームのビジョンづくりにも活用できます。また学校でのコミュニケーションツールとしても活用されています。
*HappyFutureTreeは商標登録申請中です。
●HappyFutureTree™の構造
チームや人を木に見立て、木という生命体として光合成する要素を集めています。環境からの支援を受けながら成長する生命体としてチームや自分を理解します。
●HappyFutureTree™の描き方例
①(幹)強みを書きます
②(根)大事している価値観を書きます
③(太陽)既に貢献していることを書きます
④(花・実)ありたい姿を書きます
⑤(太陽)将来貢献したいことを書きます
⑥(葉)④や⑤を実現するための活動・アクションを書きます
⑦(水)④や⑤を実現するためにサポートして欲しいことを書きます
⑧(虹)木に名前を付けます、わくわく心躍るタイトルをアファーマティブトピックスと言います
*付箋を貼ったり、そのまま書きこんだりでもOKです。
*色を塗ったり、草や虫や鳥などを書き込むとTreeがよりいきいきします
*描き方はどのケースもほぼ上記通りですが、ケースによってより対話が進むよう工夫をします